院内空気汚染対策!!!2015年12月07日 09:29

クリアテックの空気清浄器(集塵、除菌、脱臭)
おはようございます! 本日より、ブログを開始したいと思います。 なかなかうまく書けるかどうかわかりませんが、ボチボチとつぶやいてみます。 本日より院内空気汚染対策として空気清浄器を取り付けました、これで、診療中の粉じん等々をきれいにしてくれるとともに、MRSA(黄色ブドウ球菌)や結核菌、ウィルスの除菌にも一役買ってくれると思います。もちろん従来より行っている、院内感染予防のため治療水をすべて殺菌水にて行うとともに殺菌水での噴霧等も行っており、これでより一層の感染、汚染、対策ができると思います。 だって、病院に治療に行って病気になったらいやですもんね(^_^;) 院内で一生懸命働くスタッフにとっても安心安全に仕事が行える環境です。

~世界でたった一つQUICKSILVERの検査及びデトックスシステム2015年12月09日 12:22

2015年6月27日東京にて リポソーマルの父と言われる天才生化学者Dr.Shedeの開発した最新のデトックス治療が日本で”世界でたった一つQuickSilverの検査及びデトックスシステム”として初めて紹介されました。 そのセミナーを受講してきました。 話によりますと、従来のデトックス治療では、細胞内に閉じ込められた水銀を既存のキレート剤では細胞内に入り込んで捕まえることは出来ないが細胞内に入ってなおかつ細胞外へ排泄を促す最新のデトックスシステムであるということでこれまでにない素晴らしい、体にやさしいデトックス方法ということで、当医院でも栄養療法の一環として、いち早く導入しました。

金属アレルギー、パッチテスト2015年12月14日 07:46

昨日、日本メタルフリー歯科学会にて認定医取得研修会を受講してきました。 アレルギーはタンパク質に対し起こるものなので、金属が直接にアレルギーを起こすわけではない。つまり、金属はアレルゲンではない。金属から溶出した金属イオンが、人体が本来持つタンパク質と結合し、アレルゲンとなるタンパク質に変質させるということである。 金属のイオン化傾向は Ti>Al>Fe>Ni>Cu>Ag>Pt>Au という風に金属によって異なるがここで言えることはイオン傾向化の小さい金であってもアレルギーはあるということです。 金属アレルギー検査として  パッチテスト、リンパ球刺激試験等々があるが、パッチテストが有効であるということでした。 皮膚疾患で皮膚科に長年通院していても完治しない場合は、金属あるいはレジン(樹脂系)アレルギー、も考えられるかもしれませんね。 金属アレルギーの症状として、掌蹠膿疱症などがあり、またアレルギーが関与していると思われる免疫性疾患、扁平苔癬、天疱瘡、シェーグレン症候群、エリテマトーデスなどがあります。

ホームページ制作途中ですが、、2015年12月14日 10:36

ホームページリニューアル中ですが、アップしました。 これからも徐々にアップしていきますのでよろしくお願いします。

アマルガムの危険性!!2015年12月24日 14:48

当医院のアマルガム除去風景です
アマルガムは、加工が容易で殺菌性に優れているため、虫歯の治療に多く使われてきた歯の詰め物の材料です。 歯の中に黒く変色した銀色の詰め物があったら、それはアマルガムかもしれません。 実は、このアマルガムは水銀を50%含む金属から出来ています 最近の歯科ではめったに使われなくなりましたが、今でも日本政府公認の歯科補填材料です。 (スウェーデン、イギリスでは使用禁止になりました) 通常、歯の治療で詰められたアマルガムからは、1日平均1-10μgの水銀が蒸散放出されています。 特に、アマルガムを詰めた初期、および、アマルガムを除去したときには、20-30μgの水銀が蒸散放出されるといわれています。 水銀は25°を超えると沸騰し始めるそうです。 それを実際に見たのがこのビデオです。 https://www.youtube.com/watch?v=9ylnQ-T7oiA 歯科アマルガムを温めたり、消しゴムでこすったりすることで水銀蒸気が放出される様子が出ています。 これと同じ事が歯に埋め込まれたアマルガムでは起こっています。 コーヒーを飲んだり、咀嚼をすることで水銀が体内にばら撒かれているわけです。 実際の話、歯科のアマルガムが体内の水銀蓄積の大きな原因であることを示す研究は非常に多く存在します。 水俣病でご存知だと思いますが、水銀は猛毒で、ごく少量でも多彩な症状を引き起こします。 特に、問題なのは脳神経、筋肉への影響です。 疲れやすい、集中力がでない、筋肉痛、胃腸障害、不眠など様々な症状を起こします。

Dr.Shadeと記念撮影2015年12月26日 07:29

11月26日にDr.Shade来日記念講演会にて記念撮影をしました。(QSJapanより転記)